個人的なお茶に関する徒然なるままを書き留めたておきたい。
師匠の教場の門をたたいたのは27歳の秋だった。あれから始めた茶の湯は、いつの間にか40年になる。
流派が裏千家ということ後で知る。
多くのことを教えていただいたにもかかわらず、身についているものはほとんど何もないが等しいフトドキ者である。
わずかにほめるとするなら飽きもせず、続けてきたことだろうか?
思うことを書きとめ、恥の上塗りをすることについて師匠に許しを請うことにしよう。
小林光一(宗光)
灰型記録
灰型に思うこと: お茶会をする上で、道具をそろえる事が必要になるが、大概のものはお茶の道具屋さんに行って買えば済む。
しかし、灰は買えても灰型だけは自分で作るしか手はない。良し悪しは別の問題でこればかりは仕方ない。じゃあ、楽しんで勉強しよう。
これらは10年間東京淡交社に毎月日曜日に灰型教室に通って小澤宗誠先生に手ほどきを受けてきた自分なりの個人的な記録である。
なので、これが正しい方法であるという事ではないが、何かの参考になれば幸いである。
~灰型のやり方の基本を記録コーナー(FBから拾う)
灰型種類(二文字、丸灰、遠山灰、向う灰、筋灰、藁灰、火入れ灰、備考)
~灰型教室へ誘導~申し込み
リンク集
お茶の関係リンク集
岡山後楽園
https://okayama-korakuen.jp/index.html
出典: Wikipedia:裏千家